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風の音

12 26, 2011 | 独り言

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聞こえているはずの風の音が無くなるんだ…
じっと耐えて待っている時。
聞こえているのは 吐く息と心臓の音。

そして永遠の様な実は以外と短い時間が過ぎて
伸びたロープが動き出した時、
雪片がフードに叩きつく音が、
思い出したように けたたましく聞こえ出す。

ロープに感じるジリジリと近づく仲間の鼓動…

向けられなかった顔を思い切って風に向け、
雪が付いたフードをこすると、
真っ白な空間に赤いヤッケが一瞬見えた。

こういう時は不思議と寒くない。
全身が熱くなる。

もう少しだ。頑張れ。

「以外と好きだな…」
この世界に
ひとりっきりではないと感じる…この瞬間。

風の音


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